2013年04月14日

ドキドキしたセイタカシギ

毎年やってくるセイタカシギ、今年の一番乗りは、ちょっと見た目が違いました。
なんで、ドキドキしたかというと、オーストラリアセイタカシギに似ていたから。
発見者は私ではありませんが、私も同じくらい興奮しました。
2013-03-25_262.jpg (1)
2013-03-25_347.jpg (2)
2013-03-25_354.jpg (3)
2013-03-25_585.jpg (4)
2013-03-25_592.jpg (5)
後頭部から後頸部にかけて黒く、毛が長いという特徴には合いそうですが、嘴は反っていません。
いろんな角度から見ても、嘴はまっすぐ。
2013-03-25_850.jpg (6)
これは、2012/04/19に別の場所で撮ったセイタカシギ。
色は違いますが、後頸部にかけての毛の長さは大差ありません。
もっとも、比較して、オーストラリアセイタカシギのほうが長いとの、確証も得られていません。
2012-04-19_051.jpg (7)
それに、今回の個体には、頭頂部から前頭部にかけて、ごま塩状の黒い斑点があります。
オーストラリアやニュージーランドで撮影された、本場オーストラリアセイタカシギの写真を、300枚くらい見た範囲では、このようなごま塩頭は1枚もなく、頭頂部から前頭部は純白。

検索するとき、「オーストラリアセイタカシギ」だと、国内での怪しげな事例が沢山出てきますので、「White-headed Stilt」で検索すれば、本場モンを見ることができますが、全てが正しいわけではありません。

それで、複数の方の意見をお聞きして、セイタカシギと同定。

だからといって、優雅なことは間違いないので、滞在期間中撮り続けました。
2013-03-25_950.jpg (8)
初日は、背景がどうもイマイチだったんですが、翌日以降は別の区画で。
2013-03-27_087.jpg (9)
2013-03-27_092.jpg (10)
2013-03-27_107.jpg (11)
2013-03-28_301.jpg (12)
目の周囲にも、ほんのわずか黒い毛があるようです。
これでは「White-headed Stilt」とは言えないですね。
2013-03-29_271.jpg (13)
2013-03-29_274.jpg (14)
2013-03-30_107.jpg (15)
このくらいのトリミングだと、オーストラリアセイタカシギと言っても、ごまかせそう(笑)
2013-03-30_115.jpg (16)
2013-03-30_129.jpg (17)
滞在最終日となった日も撮りました。この奥では、二人農作業されていましたが、平気そう。
2013-04-05_486.jpg (18)
2013/03/24〜04/05までの期間、1回当たりは短時間ですが、たっぷり楽しませてもらいました。
初めて動画も撮影しましたし♪

後日やってきたセイタカシギの中に、嘴が反っている個体が、6羽中2羽いました。
セイタカシギでも反っていることがあるので、嘴がまっすぐか、反っているかでオーストラリアセイタカシギかどうかを決めるのは軽率です。やはり、全ての特徴を具えていることですね。
2013-04-10_625.jpg (19)
2013-04-10_959.jpg (20)
今まで隠していたのは、この地域が農繁期で、狭い農道に車を停めての撮影者が増えると、農作業の邪魔になるのは確実だったので、興味を惹くことがないようにするためです。ご容赦を。

普段から、農作業の車が停まっていたら、その農道には入らないようにしていますし、車が来るのが見えたら、撮影途中でも、即座にその場を離れるようにしています。

以前見かけた、車から降りて三脚を据えたり、車を斜めに停めて撮影していた輩は、どちらも、私の車が数メートルに近づくまで、気づきませんでした。これじゃ、明らかに農作業の邪魔です。

PENTAX K-5 + BORG 71FL 400mm F5.6 MF


posted by CatBear at 18:58| Comment(4) | photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夏鳥が少しずつやってきているのでしょうね。
セイタカシギの赤くて長い脚、赤い目もいいですが、
優しい眼差がさらにいいです。
オーストラリアセイタカシギでなくてちょっと残念でしたね。
そんな鳥がやってくる可能性があるのですか?
Posted by nampoo at 2013年04月14日 20:09
こんばんは nampooさん。
セイタカシギの眼差し、いいですよね♪
この眼差しが写ればいいな〜と思いながら、毎回撮っていますが、なかなか撮れないです。

オーストラリアセイタカシギ、疑問ですが国内での事例はあるようですし、オーストラリアのクィーンズランドでフラッグを付けられたメダイチドリを撮ったことがあるので、可能性はあると思います。
Posted by CatBear at 2013年04月14日 21:10
 セイタカシギかわいいですね
 私も日曜日に8羽の集団を宗像で発見しました 一緒にクロツラもいるという行幸でした。
 熊本の鳥見が懐かしい
 土曜日は熊大で仕事があったので人工林に行って今期最後の?ルリビタキ雌を見ましたが成果はそれだけでした
Posted by くわっち at 2013年04月15日 20:30
こんばんは くわっちさん。
宗像での生活、もう落着きましたか?
クロツラとセイタカシギ、いい組合せでしたね♪

ルリビタキは、ここ数日姿を見ていませんから、もう旅立ったんでしょうね〜
また来年会えますように(=^^=)
Posted by CatBear at 2013年04月15日 21:52
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。